８月２５日（金）の経済・港湾委員会において、小池知事が発表した豊洲移転の新方針「築地は守る、豊洲は活用する」について、柴崎幹男、鈴木章浩、山﨑一輝、各議員が、以下のような質疑を行いました。
＜柴崎議員＞
・知事が、突然、移転方針を変更した経緯が不透明
・顧問を偏重し職員を軽視する、都政の側近運営は問題
＜鈴木議員＞
・両市場活用案は市場会計の健全性維持に悪影響
＜山﨑議員＞
・市場関係者が最も関心のある豊洲市場の開場日が曖昧
・二元代表制の下で、都議会と知事との議論が欠かせない
※その上で、都議会自民党は知事、顧問の出席を求めましたが、否決されました。