第一回定例会において、猪瀬都知事は次のような施政方針を表明しました。
霞が関の壁を打ち破り、新しい政策を展開することで日本全体に改革のうねりを巻き起こす。官僚主権に埋もれた力を見つけ出し、伸ばすことが日本を沈没から救うことだ、と決意を語りました。
平成25年度予算案の編成にあっては、スピード、先駆性、健全性を備えた「攻めの予算」であるとし、起債発行の抑制、基金の確保を図るとともに投資的経費を増加させています。
都議会自民党は、施政方針に込められた知事の決意を評価するとともに、日本の閉塞感を打破するため、困難な課題に積極的に対応してまいります。
- ● 猪瀬直樹東京都知事 施政方針表明(平成25年2月20日)
- 平成25年第一回定例会知事施政方針表明