2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の東京開催は、都民、国民がスポーツに親しむ機会を広げるとともに、スポーツを通じて日本と世界の人々が友情と相互理解を深め、日本人の心や文化を全世界に発信する絶好の機会です。
2020年大会が東京で行われるこの好機を捉え、空手、野球・ソフトボールを正式種目とするため、愛好する全ての都民、国民の声を結集し、IOCを始めとする関係者へ届けていく必要があります。
このため、都議会自民党は、競技実施を求める意見書を定例会に提出し、11月28日の本会議で可決いたしました。
本会議に先立ち、都議会自民党は、全日本空手道連盟 笹川堯会長ほか連盟役員を招き「空手道推進政策研究会総会(髙島なおき会長)」を開催し、2020年東京大会での空手道実施を誓いました。
(意見書)
● 2020年東京大会における野球・ソフトボールと空手道の競技実施を求める意見書
(決議)
● 2020年東京大会における野球・ソフトボールと空手道の競技実施を求める決議