現在、2020年東京大会に向けて、いわゆる都立主要3施設を中心に見直しの議論が進められていますが、それ以上に、総経費の削減や、都・組織委員会・国・IOCの役割分担と費用負担の見直しが重要であると言えます。
都議会自民党は、本日、経費削減の議論の方向性について現実を直視することを求めるとともに、限られた部分ではありますが、経費削減に向けた会派としての緊急提言を山本副知事に提出しました。
山本副知事からは、「貴重な提言をいただきありがとうございます。今後、ソフト・ハード両面で経費削減に努めていきます。」とのコメントがありました。
この緊急提言に関しまして、午後3時30分、都庁第一庁舎の会見室において記者会見を行いました。
記者会見の様子