2月20日の深夜に知事が所信表明を行うという異例の形で開会した第1回定例会が本日閉会しました。財政委員会の混迷、知事との一問一答質疑を巡る混乱、議会ルールを無視した予算特別委員会と、議会制民主主義を踏みにじる議会運営が続く中、都議会自民党は、都民に5千億円以上の負担を課し、東京の将来に禍根を残す恐れのある予算を含む一般会計予算案に反対しました。定例会の閉会にあたり、都議会自民党吉原幹事長は談話を発表しました。
平成31年第1回定例会が閉会。「都議会自民党幹事長談話」を発表
定例会等報告 平成31年3月28日