平成30年6月12日に開会した平成30年第2回定例会は、6月19日の代表質問、20日の一般質問、その後の各常任委員会質疑を経て、本日、6月27日に閉会しました。
本定例会では、東京の実態を踏まえた我が党の修正案が否決され、従業員が一人でもいるお店は喫煙専用室を設けない限り全て全面禁煙とし、喫煙場所を設置しないようにする努力義務から医療機関などを除外する「東京都受動喫煙防止条例」が、都民ファースト、公明党、共産党の賛成などで強行可決されました。
このため、本日、秋田幹事長は受動喫煙防止対策に対する我が党の主張と都の各種主要案件に関する談話を発表しました。
■修正案否決を受けての記者会見