本日、小池知事は、入札契約制度改革の見直しを、ほぼ従前どおりに戻すと発表しました。
そもそも、この見直しは、昨年3月、都議会定例会終了直後に、議会に全く説明せず、関係事業者の意見も聴かず強行したものであり、我が党は、直ちに、党としての見解(H29.4.26付、本HPの平成29年度議員活動報告に掲載しています。)を発表し、知事が強行した見直しの過ちと都政に与える悪影響を、一貫して厳しく指摘してきました。
今回、知事は、我が党の指摘を受けて、元に戻すことを表明せざるを得なかったのですが、都政の信頼を傷つけ、都事業を遅延させた知事の責任は重大です。
このことに関して、都議会自民党秋田一郎幹事長は談話を発表しました。