5月29日に開会した令和６年第２回定例会は本日閉会しました。能登半島地震の教訓を踏まえた危機管理体制と防災対策の強化、地域協議会の要望を反映した築地まちづくり事業の推進、２０２４年問題への対応や働き方改革、環境対策、東京の国際競争力強化など、都が直面する課題について質疑を行いました。閉会日に小池知事が３期目の知事選出馬の意向を示されたことを受けて、都議会自民党菅野弘一幹事長は、定例会での質疑とともに、今後の都政運営は、知事と思いを一にし、選挙協力については、 党本部、自民党都連と連携して、前向きに進めていくとする談話を発表しました。

談話