6月6日に開会した令和5年第2回定例会が本日閉会しました。5月8日、新型コロナウイルス感染症の位置付けが5類へと移行しコロナ対策が大きな転換点を迎える中、5類移行を踏まえた新型コロナウイルス感染症対策を進めるとともに、エネルギーや原材料の価格高騰が長引き、厳しい状況に置かれている都民と中小企業者等を支援するための補正予算2,219億円を審議し、頻発する地震や豪雨災害への対策、少子高齢化、 環境対策、情報化の進展など東京が直面する課題などについて質疑を行いました。本日、閉会にあたり、都議会自民党三宅正彦幹事長は談話を発表しました。
令和5年第2回定例会が閉会し、都議会自民党幹事長が談話を発表しました。
議会活動報告 令和5年6月21日