本日、小池知事は、令和2年度東京都予算案を発表しました。令和2年度の予算は東京オリンピック・パラリンピックを成功させ、東京の未来につなげる大事な予算です。これから予算審議が始まりますが、昨年同様、知事査定でいきなり新規事業を発表するというパフォーマンスとともに、特定団体に事前に査定情報を伝えるという人気取りのしがらみ政治が続いています。都議会と議論し、都民と共に都政を進めるという、行政の基本がおろそかにされています。
こうした問題への対応も含め、第一回定例会そして予算特別委員会の審議に臨むにあたり、都議会自民党鈴木幹事長は談話を発表しました。