第3回八ッ場ダム建設推進全体協議会の開催と国土交通大臣あての要望活動について

議員活動報告 平成25年9月9日

挨拶する宇田川聡史 推進議連1都5県の会 副会長

 平成25年9月9日、八ッ場ダム推進国会議員連盟と八ッ場ダム推進議連1都5県の会が共同して第3回八ッ場ダム建設推進全体協議会を衆議院第一議員会館で開催しました。

 協議会には、安藤東京都副知事や多田江戸川区長などが参加され、東京都をはじめとする5県の首長や議員など、約350人が集まりました。

 協議会では、宇田川聡史1都5県の会副会長が、ダム本体の早期完成などを求める大会決議を行い、これを採択し、要望書としてまとめ、国土交通省に提出しました。

 八ッ場ダムは、局地的な豪雨や渇水など、治水、利水の両面から首都圏には不可欠な施設ですが、ご承知のとおり、民主党政権のダム法を無視した横暴により完成が遅れていました。そこで、先の参議院選挙によって、衆参国会のねじれ現象も解消し、平成26年度予算編成も始まったので、一日も早いダムの完成を求めて、全体協議会を開催し、国土交通大臣あて要望したものです。

詳細は添付の要望書をご覧ください。
八ッ場ダム建設事業に関する要望書