9月20日に開会した令和5年第3回定例会が本日閉会しました。コロナ5類移行後、インバウンドの増加など景気は回復傾向にあるものの、燃料高騰・物価高騰は長引き、都民、都内事業者を取り巻く経済環境は厳しく、コロナ感染再拡大への不安が拭えない中、カーボンハーフ実現に向けた環境確保条例の改正を決議するとともに、減税を含めた経済支援の強化、災害対策の充実、少子・高齢化への対応やDXの推進など、都が直面する課題について質疑を行いました。本日、閉会にあたり、都議会自民党菅野弘一幹事長は談話を発表しました。
令和5年第3回定例会が閉会し、都議会自民党幹事長が談話を発表しました。
議会活動報告 令和5年10月5日