本日(3月6日)、都議会第1回定例会は、
① 平成30年度最終補正予算
② 税収の動きに対応した補正や契約案件 を中途議決しました。
このうち、①平成30年度最終補正予算については、「築地に市場機能を残す」とした小池知事の基本方針を真っ向から否定する「築地跡地は市場用地にはしない」という予算が計上されていました。このため、都議会自民党は、知事方針と矛盾した予算案は認定できないとして、平成30年度一般会計及び中央卸売市場会計の補正予算に反対しました。都議会自民党の主張をご理解いただくため、吉原幹事長は談話を発表しました。
3月4日の経済・港湾委員会で知事との一問一答形式で行った質疑の際に使用した資料も併せてご覧ください。