築地跡地の有償所管換に関する幹事長談話と6会派合同による申し入れ

議会活動報告 平成31年2月19日

2月18日、都議会自民党幹事長は、築地を守ると公言していた知事が突如提案した築地跡地の有償所管換【 東京都が築地跡地を市場から5,423億円で買って、都の行政財産にすること。築地跡地が市場用地でなくなるため市場は建てられないことが確定する。】に関する予算が平成30年度最終補正予算として扱われ、3月6日に中途議決する日程になっている。そこで、中途議決前に、5千億を超える予算について、知事が方針を転換した理由など、知事と議会との一問一答形式で、審議をつくすべきとの談話を発表。

翌日、①共産党都議団、②立憲民主党・民主クラブ、③維新・新しい・無所属の会、④生活者ネットワーク、⑤自由を守る会の5会派とともに、都議会議長、議会運営委員会委員長、財政委員会委員長、経済・港湾委員会委員長に、「平成30年度最終補正予算案の審議に知事の出席を求める申し入れ」を提出し、記者会見を行いました。

幹事長談話

6会派による申し入れ

 

2.19記者会見①
幹事長談話

 

2.20要望 P1030011 (4) P1030020 (3)
6会派による申し入れ

 

P1030023 (2) P1030029 (2)
P1030035 (2) P1030032 (2)
6会派による記者会見