緊急事態宣言が5月末まで延長された今、医療崩壊を避けるために全力で取り組んでいる医療関係者や、外出自粛が長期化する中で極めて厳しい経営環境にある飲食店等の生活衛生同業組合の方々が、引き続き、都の感染防止対策に協力しながら、現在の厳しい状況を乗り越えていけるよう支援していくことが重要です。このため、都議会自民党の鈴木幹事長は、小池知事に対し、医療及び生活衛生関係の各団体からの要望事項をお伝えし、その実現を緊急要望しました。要望書を受け取った、両担当副知事【梶原副知事(医療関係)、多羅尾副知事(生活衛生関係)】からは、「6月の第2回定例会で必要な予算を提案するので、その中で検討してまいります。」との回答がありました。
左から、 鈴木幹事長、多羅尾副知事、梶原副知事、小宮政調会長 |